ヴェロン會同人の傍島幹司の個展が開かれます。
2019年7月22日(月)ー7月27日(土) ギャラリーゴトウ
今年の四月から三ヶ月ほどパリのシテデザールに滞在する機会を得て、そこで制作したものを展示します。étrangerとは旅行者、よそ者という意味ですがパリに於いては勿論、国内でも今の時代の流れとはどうもそりが合いません。作品ではそんな思いを背景に「私はこう感じた」というものにしたつもりです。ご高覧頂ければ幸いです。傍島幹司
ギャラリーゴトウでは2回目の個展です。火災で屋根部分が焼け落ちてしまったノートルダムとシテ島の作品が目を引きます。
紙の作品約20点が並びます。
風景のモチーフは、今年の春から夏にかけて滞在したフランス・イギリス・イタリアが多いようです。
心象風景のように見えて、よく見ると実景をもとに描いていることがわかります。
一角獣のタペストリーの傍島式解釈もありました。
初日のパーティーの様子。
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